From Psycho Killer to Painter

From Psycho Killer to Painter


オレはガキの頃から
万引き 強盗 人殺しをやってきた さまざまな刑務所で27年服役し
ここ17年は真面目にやってる そんなオレがアマゾンで
絵画の世界に魅了された 地獄を味わってきたオレは 仕事をして過去の罪を洗い流し
再出発したかった だが世間は そう甘くなかった オレの名前は
ルイス・クエバ・マンチェゴ ドラキュラという
あだ名の方が有名だ 1951年1月20日 リマで生まれた 子供の頃 母を手伝うために
ナイフを運んでいた 母は肉屋で働いていた 母の死後 オレは1人で
生きなければならなかった 昔は高速を走る長距離バスを
奇襲していた 銃や手榴弾
ダイナマイトで武装してね 命知らずだったのさ 麻薬カルテルや警察と
何度も銃撃戦をしたが オレは死ぬ運命になかったようだ オレを知らないギャングはいない どの刑務所に行っても
一目置かれる存在だった 銃はオレの右腕代わり これは護身用だ 若造が銃を手に押し入ってきても このナイフを見れば逃げてくさ オレの絵を盗もうなんて考えたら
大変なことになる 長い間 オレは”刑務所の主”だった
要するに一番のワルさ “刑務所の主”は尊敬される存在で 子分になりたがる者も多い 聖者になりたいが
オレの中の悪魔が邪魔をする 聖者になるためには
数々の罪を洗い清めー 神の下で過去を
悔い改めなければならない “神の言葉には力があり
諸刃の剣先より鋭い” “精神と霊魂を貫きー” “心の思いと志を見分けてしまう” オレがゴロツキをやめたのは
利口だからだ 利口だから犯罪より
芸術の道を選んだ 芸術には力がある ゴロツキでも変われるってことを
芸術を通して伝えたい 最近は娼婦を買うこともある 彼女たちとヤルためじゃなく
オレの話を聞かせるためだ オレみたいな犯罪者が
どう更生したか聞かせるんだ オレを救ったのは神と芸術だ この2つに影響を受けた 好きで体を売る娼婦などいない 大抵は子供を養うためだったり
旦那を失って生活費を稼ぐためだ 必要に迫られて働く人が多い だから彼女たちに言うんだ 「困ったことがあったら
訪ねてこい」とね 子供の頃 盗癖があった 叱られたって治らないのに 兄は まだ幼かったオレを
散々痛めつけた だから次第に
兄を憎むようになった ある日 兄の頭を殴り それから斧を振り回し続けた ボロボロになった兄を
デカい鍋に投げ入れた 孤児院の子供のミルクを温める
巨大な鍋だった オレは体を縛られて
病院に連れていかれた そこで精神疾患があると判断され
入院させられた 拘束衣を着せられてから2年 オレはナイフで拘束衣を切り裂き
病院を脱走した 地元の仲間が歓迎してくれた その直後 巨体の男が
オレを襲ってきた 人を殺したことがあるオレをね 「好きにすればいい」と言い捨てて 取り出したナイフでヤツを刺した 「あいつを止めろ」って
周りで見てたヤツらが騒いでた オレをなめてたんだ ギャングや犯罪者
落ちぶれた政治家 殺人犯やテロリストまで
何でも描く ゴロツキでも娼婦でも
テロリストでも 努力すれば人生は変わると
伝えたいからだ これはペルーを
おとしめようとしてる政治家を 表現した作品だ 犯罪者を正義の象徴として
政治家を悪の象徴として 対称的に描いた 犯罪者はヘビに姿を変え 政治家に噛み付いている 権力を手に入れた政治家は
国を崩壊させると伝えたかった ガルシア元大統領が襲われている絵は 国立美術学校に飾られている 襲ってる男はオレだ あの男は国民から巻き上げた金を
返金せず高笑いしてる このまま正義が下されないなら
ヤツは誰かに殺されるだろう 闇の多い元大統領のせいで
国民は苦しんだ 「オレは刑務所にいた危険な男だ
どうか構わないでくれ」 繊細な人間に対しては
オレも繊細に接する クソ野郎には傲慢になる 女性には優しくありたいもんだ 昔はナイフを手にしていたが
今 手にするのは絵筆だけさ 兄弟はオレを憎んでいて
会いたがらない 刑務所に1度も
面会に来ないような家族は 家族じゃないし
オレも会いたいと思わない 今後も彼らには何も求めないだろう オレは芸術のために生きている 夜中に眠れない時は
殺したヤツらが訪ねてくる 大勢を殺したがそれは過去の話
オレは生まれ変わった オレは変わったんだ

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